ET8日目(D22)

今日は、ET以来初めて、ブログを書きたくなかった。
今朝の体温36.75→36.78→36.85→36.80だったのです。なぜこんなに数字が並んでいるかというと、最初計ったときに36.75だったんです。昨日が37.05だったから、以前KLCで言っていた「0.3℃以上体温が下がったら」という、まさにその症状だと思ったからです。おまけに今日はET8日目。確か前の周期では、このET8日目の夜に出血があったんじゃなかったかな。この体温の下がり具合いにあせってしまい、たて続けに検温したのが、上の結果です。1回目計って、数字を確認。納得できなくて、2回目・・・と言った感じにです。
今日の体調。ハラハラドキドキしながら生活しました。もちろん仕事に行きましたよ。一日中、なんやかんやで忙しく、お腹が痛いんだか痛くないんだか、わかりませんでした。腹痛を強く感じたのは、夕方になってからです。「いよいよ生理がくる〜?」と、トイレに行くのもおっかなびっくり。夜には、今度両卵巣のあたりが、パジャマの上からも、熱いし、きりきりと捻られているような痛みです。
でも、今現在、出血もおりものもありません。
なんだか、寝るのも不安ですが。

夜10時からのテレビの番組に、父の胃の手術をしてくださった先生が出演なさいました。確かに名医で、お会いすると後光が差しているように私は感じました。父が入院している時は、ほとんど毎日病室に顔を見せてくださり、その先生にお腹を触って頂くだけで、安心しているような面がありました。腹腔鏡でなくて、父の場合は開腹手術だったけど、助からなかったなぁ。最後まで外科にお世話になれたのは、あの先生が主治医でいてくださったからだと教えてくれた人がいたけれど。外科医は、やっぱり外科医です。