叔母からの電話

午前中の仕事が一段落してふと携帯を見ると、母の一番下の妹からの着信があった。母の体調のことを聞きたくて電話をくれたのかと思い電話をした。でも違った。肺ガンを患っている叔父の体調をずっと気にしていた母に、最近の様子を伝えてもいいものかどうか、事前に私に聞きたかったとのこと。でも、時すでに遅し。もう母に電話したとのこと。叔父は、脳と肝臓に転移してしまっているそうだ。
叔父の病気の話が一段落すると、今度は母の体調のことになった。昨日の診察のことを話す。