上司との面談その2

夕方,職場で会議が会ったのだけれど,その後,上司にまたまた面談をすると言われ,上司の部屋に呼ばれました。内容は,仕事のことと,私の治療についてでした。仕事では,ちょっと踏み込んだことを言ってしまい,同僚に迷惑がかかるかとも思いましたが,上司の受け取り方は,上々と感じました。そして,私の治療のことについて。先日提案した休暇についての私の回答だった。「でぶりんさんにとって,一番大切なことは,治療を成功させることだと思うから」と言う言葉で,上司は話を始めた。夫は,「たとえば,3ヶ月と期限を切って療養休暇を取った際,その3ヶ月でなんとかしなければならないと,プレッシャーを感じるのではないか。」と言っていた。それに,私は「職場の人たちは,女性は皆私の事情をよくわかってくれているし,直接仕事を一緒にしている男性職員には,私から事情を話してあるので,休暇をもらうと言うだけで,事情を察してくれる。誰も私が休暇をとることについて,意地悪をする人もいないので,このままの状態で治療を続けさせてもらえたら,私としては,一番助かる」と話した。「でぶりんさんがそういうのなら,その方法が一番いいだろう。新米の上司なので,気に障るようなことも言ってしまうかもしないけど,悪気はないからね」と最後に締めくくった。面談は,50分くらい続いた。同僚のいる部屋に戻ると,一同みな長時間であったことに驚いていた。