父の同窓生

午前11時頃、職場に母から電話があった。携帯に電話したのだろうけど、私は別の場所にいたので、わからなかった。内容は、父の同窓生が、これからお墓参りに来てくれるとのこと。病気のことをいろいろと聞きたいのでと言われたので、詳しいことを思い出せないから、教えてとのことだった。私は、メモ書きなど見ることなく、父がどういういきさつで手術をすることになり、2年後に亡くなっていったのかまで、口頭で言うことができる。簡単に母に話して、電話を切る。
お客さんは、午後2時頃お見えになったらしい。父の大学時代の友達で、女性と男性一人ずつだったとのこと。同じ大学を卒業して、同職につき、そして、割合近くに住んでいる方だ。「(お墓参りをして)やっと、気持ちがすっきりした」とおっしゃっていたらしい。亡くなってから、1年2ヶ月経ったのだけれど、ありがたいことだと思う。
今日、一昨日落札した、夫の靴が実家に届いていた。