人間ドック

今日は人間ドック。8時半までに来院するように指示されていたので,7時40分頃家を出る。今日は,母の岡部先生の外来の日だったので,途中実家に寄り,母を乗せていく。
母を正面玄関で降ろし,私は駐車棟へ。車を置いてクリニック棟の2Fに入ると,叔父の姿が見えた。声をかけたら,驚いていた。そして,5Fの健康管理センターへ。8時20分頃だったと思う。既に今日一緒に受診する友達は来ていた。今回の人間ドックでは,KLCでのBTの後だったので,とても判定が気になった。先週,マイナス判定をもらったわけだけれど,まだ生理が来ていなかったので,念のため朝起きてすぐに,妊娠検査薬で改めてマイナスを確認,来院した。婦人科での子宮癌検診。これはオプション。頚部のみにしてもらった。内診もすごく丁寧で時間をかけて診てくれた。診てもらったというよりは,観察されたと言った感じ。今周期,BTをして,19日にマイナス判定をもらったとあらかじめ話したのに,「まだ中身は見えないけれど,妊娠しているかも知れませんね」なんて最初先生は言った。「???」うれしいお話だけれど,あり得ない。もう一度,マイナス判定のことを話すと,「あぁ〜,卵巣の近くにある黄体が水のようになったものでした。ごめんなさい」と言った。「まぁ,仕方がないか・・・」と思った。
全ての検査が終わると,着替えをして,会計をして,隣の棟の13Fにあるレストランで友達と一緒に食事。予め4つのメニューの中から選択できるようになっていたので,私はステーキのセットを頼んだ。ここのレストランは,一緒に受診した友達にとっても,私にとってもあまりいい思い出のあるところではない。彼女は妹,私は父が入院していたときに,よくここで食事をしたから。おまけに,このレストランと相反する位置には,霊安室もある。多くの患者さんたちは,この霊安室を使うことなく,元気になって退院なさるわけだけれど,私たちのように,この病院で「死」を経験した家族は,洒落たレストランと悲しみいっぱいの霊安室が隣合っていることに,複雑な気持ちになるのではないだろうか。
12時50分にレストランを出て,彼女は仕事へ。私はマッサージに行った。満腹な上にマッサージをしてもらい気持ちよくなって,何度か眠りそうになってしまった。
3時頃,帰宅する。

今日の体調。体温は高温期。午前中いっぱい,生理痛のような腹痛がする。内診までに生理になってしまったらどうしようと思ったくらい。時々,左の卵巣の辺りがキリキリと痛くなる。今日で判定後4日目。明日辺り生理がくるだろうか。こうなったら,早く生理に来て欲しい。別の心配が出てきてしまう。