職場の理解を得るということ

また昨日の話の続き。
私はやはり気になって仕方がない。ここ2年間は流産したこともあって、ある意味「堂々」とKLCに通うことができた。でも、今年は・・・。まるで、パチンコの確変が終わってしまったかのように、私は思う。たとえが悪いけど。
昨日、「勝手にすれば」的な言動をとった先輩とまた話をした。「気にしちゃダメ。そんなに気にしながら通院したって、いい結果は出ないんだから。お休みをとらなければならない日には、私が代わって仕事をするから」「職場のみんなが、でぶりんさんの赤ちゃんができるのを楽しみにしている。みんなの赤ちゃんなんだから。といって、あまりプレッシャーをかけてもいけないけれど」「私は男の子しか産めなかったから、でぶりんさんは、かわいい女の子を産んでね」と最後に言ってくれた。うれしかった。
今までの上司には、今度の上司にも私の治療のことを引き継いでおいて欲しいと私が、話すこと。新しい上司に、私から治療のことを話すこと。パートナーとなって仕事をしている男性にも、休み理由を大まかでも話しておくこと。が必要だと思った。
今日、KLCから凍結胚盤胞の代金の請求が来た。私はまだIVF4周期目なんだと知る。そうかぁ。1回目は、前核期凍結。2回目は6分割移植。3回目は4分割移植。そして、4回目は今回の胚盤胞凍結。と言う訳ね。1年9ヶ月通って、4回なのね。私の年齢だと、こんなものなのかしら。