上棟式


今日は職場の旅行の日だった。京都・大阪方面。私はキャンセル料を4600円も払って、旅行を中止。親戚の上棟式の手伝いに行った。
積水ハウスで建設中の家なので、何も手伝うことはないだろうとは思ってはいたけれど。職人さんたちが来たのもお昼近くだったし、餅投げ自体、始まったのは午後3時20分だった。別の家での七五三のお祝いに出席していた私の母も、その時間には間に合いました。
餅投げを久々に経験しました。
昔からおつきあいのある家なので、姉妹のようにして育った人たちにも会えてうれしかったです。ただ、嫌だったのは、その人たちが2人ずつ、子供を連れてきていたことでしょうか。私が一番年長なのに子供がひとりもいない。2人が子供の面倒を見ているのをみて、ふたりが「私とは全然違う世界に行ってしまった・・・」と思った。
何人かの人に言われました。「○○ちゃんいも子供がいればねぇ。まだ、(年齢的に)大丈夫でしょう?産めるよぉ」と。その中には、私が不妊治療をしているのを知っていると思われる人もいた。そんな人は、私がナント答えるか興味本位できいていたのだろう。とても嫌だった。