安堵

今日は内視鏡による父の再治療の日だった。電気メスを使うと聞いていたので,「大丈夫だろうか」と父の心境を気遣ったが,普通通りの勤務時間まで職場にいた。昼頃気になり電話をしたが,昨晩外科の担当医が「お元気そうですね。大丈夫ですよ」と励ましに来てくれたと父は話した。


6時ちょっと過ぎに病室に着く。「多分今日はうまくいったと思うよ」と疲れた表情でありながらも,少々安堵した様子。食事は抜き。7時ちょっと前になって,内科の担当医が来て,今日の治療の結果について話してくれた。「黄疸が出てからちょっと時間が経ってしまったので,回復までに少々時間がかかるかも知れないけれど・・・」と言いながらも,来週にはぼちぼち退院できそう。父が入院して13日目。毎日,病院に通うものの,「果たして良くなるのだろうか」といつも不安を抱えていた。とりあえずは今日で,第一難関通過。今日が13日間の中で,最良の日となった。


父の病状を気にかけながらも,KLCに行かなければならないのだろうかと思っていたが,これで安心して出かけることができる。今日で,生理4日目。昨日からクロミッドをスタートさせた。だんだんと気温が下がってきてるようだ。冷えに気をつけなければならない季節がきたかな。