検診日

今日は,父の外科の検診日。4月からおよそ2ヶ月半ぶりの診察だ。父はこのクリニックのいろいろな診療科にかかっているが,私は外科の時だけは同行するようにしている。同行とは言っても,父と母は家から,私は職場からクリニックへ向かう。2時間だけ有給休暇をもらい,9時半の予約時間に,9時40分に行く。今日の診察の主な目的は,先日やった腹部超音波の結果と腫瘍マーカーの値について聞くことだった。腹部超音波については,検査をした夜に家で電子カルテをチェック済みだったので,異常のないことは知っていたが,マーカー値については知らなかったので,ちょっと心配だったが,DRの口から改めていずれの検査にも異常がなかったことを聞く。術後10ヶ月半で,体重が6.5kg増えた。「たいていは,増えないんですけどね」とDRは苦笑していた。見た目通り,身体の内部にも異常がないようなので,安心した。


午後からは出張。先日41歳で結婚したばかりで妊娠したという他の部署の女性に会った。普段からあまり化粧をしていないようだが,とても老けて見えた。もう,つわりが始まったのだろうか。体調が悪くて,なりふり構わずと言った感じだった。でも,うらやましい。
あ,そういえば,谷亮子も妊娠3ヶ月だそうだ。


あまりにも職場の冷房が効きすぎていて身体が冷えるので,今日バスタオルを持参した。昨日職場に来た同僚のお産見舞いのお返しだったタオル。(ちょっと縁起をかついでみました)夕べは,お腹が痛くて,眠りが浅かったようだ。夜中に一度トイレのために起きてしまった。日中もずっとお腹が痛かった。特に午後から夜にかけたが,「下痢するのではないか?」と思うような,下腹の痛みだった。胸の痛みはない。おりものは,出そうで出ない。ドオルトンもあと3日半分となった。