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午前中,コンピュータを立ち上げたら新着メールの中に,見覚えのある名前が。某不妊サイトで1年半くらい前に知り合った友達で,化学的流産,子宮外妊娠を経て,数ヶ月前に晴れて妊娠することのできた人だ。住んでいる地域は,全然違う。でも,年齢も同じだし,職業のタイプも似ているし,生まれ育った境遇もとてもよく似ている。何かにつけて,IMを使ってよく話をした。


数ヶ月前,彼女の妊娠を知ってすぐにお祝いメールを送ったけれど返事が来ない。「妊娠しちゃうとこんなものねぇ〜?」なんてとても心の中で憤慨していた私。でも,今日,2ヶ月くらいかかって返事が来た。もう,そろそろ6ヶ月だそうだ。もう,お腹が目立ち始めたことはもちろん,胎動も感じているんだろうな・・・・と思った。


妊娠6ヶ月って自分が経験したことないけれど,去年の職場の同僚の妊娠の経過を思い出すと,どれくらいお腹が大きいのか?とか,どんなふうに大変な妊婦生活をしているのかなど,自ずと想像がつく。


彼女のメールの中のうれしいことば。「一度妊娠しているんだから,また妊娠できるよ」