久々のブログ

1ヶ月以上もブログを書かずにいました。今までの分も追って書いていこうとは思います。
「もう治療をやめたのかなぁ?」と思われた方もいるかとは思いますが、いいえ、しぶとく続けています。
ここ数ヶ月の治療を振り返ってみると、11月1個採卵。分割卵でET。判定は−。12月3個採卵。3個受精。胚盤胞目指して培養するも、1個は早々にダメになり、2個は桑実胚で分割ストップ。1月2個採卵。2個受精。胚盤胞目指して培養するも、1個は桑実胚一つ前で分割ストップ。もう1個は桑実胚でストップ。2月1個採卵。1個受精。桑実胚で分割ストップ。
11月の移植で−だったので、12月以降は胚盤胞に結局変更。よく考えてみると、分割胚で移植して−判定になるより、胚盤胞培養をしてもらって、分割ストップの方が、お金がかからない。(私の場合、顕微授精で胚盤胞培養までやって、10万7500円。卵がいくつであっても)
最近は、通院も、D3、D12,D13(採卵)と1周期あたり、3回。薬代金はクロミッド代だけ。しかも、いままでにもらったものがたまっているので、ややもすると、クロミッド代も0円の周期もある。この前スプレキュアを新しくしたけれど、まだ代金請求されていないみたい。あとで請求されるのかどうかはわからないけれど。
年齢がだいぶ上がってきていて、KLCで私よりも年上の人が何人いるのだろうと思うことも最近あるけれど、ここ数ヶ月の成績をみていると、まだ治療をやめる気にはなれなくて。今は、ソフィアAを飲んでいるけれど、またリセットしたら通院するつもりです。

ただ、先月から私を悩ませているのが、「高血圧」。KLCだけでなく、病院で計ると上の血圧が160くらい言ってしまいます。1月あたりから採卵前に血圧を測るようになりましたよね。それで、KLCの先生に高血圧であることがわかってしまい(別に隠していたわけではない)、「血圧が下がるまでは、移植はできない。採卵はこのまま続けていていいけどね」と言い渡されてしまったのです・・・。明日は別の病院の内科受診日です。

さて、母が入院して4日目になりました。また、夕方病院に行きました。夫は今日急に職場から呼び出しがあり、出勤。また、母の病室で夕食を食べました。もう、コンビニ弁当に飽きてしまったので、今日は、最上階にあるレストランからルームサービスを取ってみました。ベッドサイドにあるPCからオーダーできるのです。またまた、リッチな気分を味わうことができました。