納車

今日は、なかなか忙しい日。でも、今日で忙しかった1週間が終わる日だった。
10時半に自宅近くで待ち合わせ。初節句に私は行った。ご近所の娘さんが昨年2月にお産をして、お子さんが女の子だったので、今年初節句だったというわけ。彼女は、私よりも10才以上も下。結婚してもなかなか子どもができなくて、ご両親をやきもきさせた時期もあったようだけれど。何がよかったのか、子宝を授かることができた。私は初節句に行ってどんな気持ちになるだろうと心配もしたのだけれど、なんてことはない。赤ちゃんがかわいい、かわいいと、心底かわいいと思えた。今日の私は満点だったと思う。2時半頃実家に帰ってきた。
同時進行で夫は1時からやはり実家の遠縁の方の一周忌に行った。こちらは1時間くらいで終わったらしく、私が実家に戻ったときには、夫は自宅に戻っていた。
3時頃実家を出て、購入した車をとりにディーラーに向かう。納車って、たいがいディラーのセールスの人が持ってきてくれるものと思っていたけれど、取りに行けば、10000円ちょっと節約できた。私が今日まで乗っていた車は、亡くなった父が亡くなる直前まで乗っていた車。それなりに愛着があったけれど、10年近くも乗っており、メーターも90000kmを超えていた。仕方がない。
3時半頃ディーラーに着いて、書類の説明を聞いて、車の装備の説明を聞いた。その間、今日まで今日まで乗っていた車から、先日履き替えたばかりのスタッドレスタイヤをはずしてもらった。たいてい8400円くらいかかるものを、無料でやってくれた。5時頃、ディーラーを後にして、買い物をして帰ってきた。
実家近くまで来たとき、母に電話をして、「家の前から近所を少し乗ってみないか」と話し、乗せてあげた。