D10 KLC通院日

今日も一昨日に続き、どうも順番を抜かされていたようです。採血後、1時間40分経っても、番号がモニターに出なくて。今日は、一昨日ほど混んでいなかったし、私の周りにいた、私の前後に受付したらしき人々も、さぁ〜っと4Fに降りていったのに、私の番号だけ抜けていて。一昨日のことがあったので、9Fの受付に座っていた女性に話しました。内線で問い合わせてくれ、「丁度今、採血の結果が出たということです」とニコニコというか、バツの悪そうな笑みを浮かべていました。今日も、抜けちゃったのね〜と思いました。
今日も、3時12分受付。330番台。採血、内診、先生のお話、注射、会計で、KLCを出たのは、6時40分頃だった。なんで、こんなに時間がかかるようになっちゃったのだろう。中待ちで待っていても、やはり、ひとりひとりの患者にかける時間が長くなったというか、ひとりの患者を診終わってから、次の患者を呼ぶまでの時間が長くなったというか・・・。とにかく、回転が遅くなった。採血の結果も、土日のものすごい混雑の中でさえ、1時間30分程度で出たはずだ。もう、どうなっちゃってるの?
先生のお話は、渡辺先生。E2=426 LH=10.9 P4=0.4だった。「スプレー明日でもいいんですけど・・・どうしましょうねぇ・・・?」なんて独り言のようにおっしゃって。「最近はいつも、午前中にスプレー、翌日の午後採卵をして頂いているんですけど。あさってだと、とても助かります」と言ったら、「じゃぁ、そうしましょうか。ホルモン値も前回と比較してもそのような予定で大丈夫そうですし」ですって。
というわけで、次回は、土曜日の通院になりました。看護師さんに注射をしてもらいながら相談したのです。夫の凍結精子が無くなったので、この次採精しようと思うのですが、土曜日と日曜日どちらがいいかと。丁度、その時勝股先生が通りかかって、看護師さんが、「先生、この数値で土曜日に採卵になるなんてこと、ありそうですか?」と聞いてくれた。「う〜ん、この数値だとたいていは採卵にならないね」と先生。
帰ってきてから夫とその件についても話して、夫は土曜日に同行するとのこと。