看板

今日、職場から帰って来る途中、いつもの角にいつもの葬儀社の看板が立っていた。通夜、葬儀の時刻と、どちらのお宅の葬儀かを知らせる看板だ。名字に見覚えがあった。知人のお父さんではないかと。家に帰って、母の知り合いに電話をしてもらい、確認した。やはり、そうだった。知人には、昨年、父のお通夜の時にも来て頂いていたので、私が代わって、明日のお通夜に行くことにする。