D10 KLC通院日

今日は午前中出張。午後からKLCに行って来ました。
出張はスタートが遅めだったので、いつもの出勤時間よりも45分くらい遅くて済んだので、よかったです。出張先で、10年前くらいに一緒に勤めていた先輩にお会いできて、とてもうれしかったです。あの頃はよかったなぁ。
午前の部が終わって、皆一斉に昼食の時間になった。同じ職場の先輩と3人でお昼を食べた。午後も本来はそこに残って仕事をしなければならなかったのだけれど、私は通院のため午後は夏季休暇。先輩たちは「気をつけて行っておいで」と気持ちよく出してくれた。なかなか結果が出せない私の治療だけれど、いつ何時も、職場のどの人も気持ちよく私をKLCに送りだしてくれる。おかげで、フルタイムで働く身でありながら、片道2時間半もかかる新宿まで通院できるのだと、感謝しています。(昨日も29日に仕事をあけなければならなくなった同僚が、「でぶりんさん、29日仕事に出られますか?俺、ちょっと仕事に出られないんですけど」と私の通院のことを気遣って言ってくれました)
さて、今日のKLCですが、一昨日同様、とても空いていました。「みんな『夢』に転院しちゃったんじゃないの?」と思うくらいです。受付の時、9Fには4〜5人しかいなかったし、会計の時には、4Fの受付前のあのソファーには誰もいませんでした。
今日の診察は、採血、内診、採血結果待ち、先生のお話でした。先生はどなただったか敢えて書きませんが(でも、読む人が読めば、何先生だったのか見当がつくと思います)、「明日午後通院。夜スプレキュア。明後日採卵」とおっしゃいました。でも、「排卵済みが続き、それから採卵前日の午前中にスプレキュア。翌日午後採卵というふうに去年からずっとやっているのでうが・・・」と私が言うと、カルテをていねいに見直し、「じゃぁ、同じにしましょう・・・か・・・?」とおっしゃいました。去年、同じようなタイミングで、この先生の判断で、卵が採れないことがあったので、「これでよかったよなぁ〜?」と自分でも不安になりました。明朝8時、時間指定で採血です。その後の診察で判断なさる先生がキーパーソンになります。どうかK林先生か、K嶋先生に当たりますように。いや、指定したほうがいいのかなぁ。
この前の周期も、今日の先生と同じ判断を関連病院からKLCにもどられた先生がなさったのだけれど(この時は、午前に受診)、午後には、KLCから、「指示が変更になりまして、明朝8時に採血に来てください」と言われた。判断が微妙なのかも知れない。そうそう、その時、その先生は、「ぎりぎりのところを狙うと、排卵済みになってしまうことがある」とおっしゃっていました。
ともあれ、明朝また通院です。今11時30分過ぎ。今すぐ寝ても、4時間半後には、起床しなければなりません。いささか、睡眠時間が少なく感じますが、1ヶ月のうちで、1〜2回のこの時間帯の通院なので、まぁ、がんばって来ようと思います。明日午後は、また職場に戻ります。