D14 KLC通院日 採卵

今日は、午後の採卵だったので、久々に朝6時まで寝ていることができた。(午前KLCに行くときには、既に電車に乗っている時間だからね)でも、午後からKLCに行く時間よりも早い時間を指定されていたので、いつもよりも1時間早く職場を出た。
2時半までに4階に行けばよかったのだけれど、2時10分頃、KLC前に着いてしまったので、下のドトールによって少し時間をつぶした。
2時半4階IVF受付。その後すぐに5階の待合いに行くように言われ、着くや否や、放送でリラックスルームに入るよう指示された。着替えをするよう言われ、その後ベッドに横たわって待つこと数十分。私は3時からの採卵予定だったらしい。3時に入室。先生はF先生。去年10月に採卵してもらった先生だ。女医さんだから、消毒のあの圧迫された感じがなくて、優しい感じ。不安なく、採卵に臨めた。今回は、今まで何十回とやった採卵の中で一番冷静だったような気がする。全部で4回刺された。昨日の診察の時には、3個と言われていたけれど。主席卵胞が右にあったせいか、右から採卵開始。ほどなく針が入って、卵胞液が吸い取られるのを凝視していた私。その後、培養師さんの手にそれは渡り、例によってモニターに私の卵胞液の様子が映し出される。ごみのような物が無数見えた。その後、私にもはっきりと見えた、「卵」。そして、いつものように培養師さんの「ワンエッグで〜す」という声が聞こえてきた。安堵した。そして引き続き、右。これは、「変性卵で〜す」と言う声が聞こえた。そして、左。「ワンエッグで〜す」と言う声。2個目が採れた。これで終わりかと思ったら、先生はもう1個の卵を見つけてくれた。卵胞が吸い取られるところまで見て、その後の結果を知る前に退室となった。
看護師さんが、採卵結果の紙を持ってやってきた。採卵数2個。
私はあまり今までにも複数個採れることはなかったので、2周期連続卵が採れたことがうれしかった。
先生のお話の時に、連続採卵をしていいかどうか。次周期もトライしてもいいかどうか伺った。「毎回卵が採れていますから、薬をとめず、このまま採卵を続けたほうがいいと思います」と先生はおっしゃった。
4時にKLCを出る。
その後、伊勢丹へ。また、黒のスカートを買ってしまった。ジョーゼットのふわふわスカート。三越のコーチにもひやかしで行った。
買い物をして、食事をして帰ってきたので、帰宅は9時だった。