救命救急センター

今日も行くことになってしまった、Kメディカルセンター。父のかかりつけの病院だ。

腹水が貯まり始めているので、お腹の張りや便秘を気にしていたが、「今日は、尿があまり出ていないようだ」と母が午後職場に電話してきた。「どうしよう・・・・?」と。私は即座に、病院の担当医の先生に電話をするように話した。その後すぐに電話をしたようだが、その先生が病院内にいないようだと言ってなかなか話ができなかったらしい。あまりないことなのだけれど・・・。結局、私は有給休暇を使うことなく、終業時間を過ぎてから、実家に行くことになった。その間に、先生と連絡がとれたようで、救命救急センターの方に行って先生の名前を告げれば、出てきてくれると言うことだった。ありがたい。

6時半頃、センターについた。ここは、家を出る前に電話をするよう言われる。その間、場合によっては、専門の科の先生が待機してくれるかららしい。丁度、病棟を回っていて出て来れない時間だろうと思っていたら、6時50分頃出てきてくださった。たいていは、看護師さんが、「○○さま」って呼びに出てきてくれるのだけれど、うちは先生直々に、「○○さ〜ん」って気さくに呼んでくださった。なんだか違和感を感じたのは、先生が出てきてくれたということよりも、このメディカルセンンターでは、患者のことを、「患者様」と呼ぶので、父のことを「〜さんづけ」で呼んだことかも。

先生は、やさしく父と応対してくださったけれど、病状については、またもや厳しいことを言われた・・・。

でも、私は明日も4時起きで、KLCに行きます。