手根管症候群

今朝病院に9時半に着いた。何度も書いてしまうけれど,予約はとれなかったので,予約のキャンセルがあったり,診療が予定よりも早く進んでしまったときに,間に私たちのような「予約外」の患者を入れてくれるらしい。


神経内科を受診。待合室はたくさんの人たちであふれていた。お年寄りが多い。あまりに待ち時間が長くて,途中居眠りをしたりしたけれど,名前を呼ばれたのが11時20分。事務の女性が呼んでくれた。話を聞くと「予約外の人には今のところひととして診察の順番が回ってきていません。このままだとおそらく1時頃までかかってしまうと思うので,昼食をとったりされてください」とのこと。「1時だとぉ〜?」もっと早くに教えてくれれば,一度家に帰って出直してきたのに。最上階のレストランでひとり昼食をとり,またエレベーターで神経内科のある階に降りてくると,ばったりと○○先輩の旦那さまに遭遇。その旦那さまは気功をやられる。手の指がしびれると言うと,指や肩などを触ってくれた。これが「気を入れる」ってやつなのだろうか。


診察は結局1時半だった。何度か手の指のしびれについてネットで調べたけ結果の私の推測と先生のお話は同じだった。「手根管症候群」と言うのだそうだ。確定するには,感覚神経の刺激の伝わる速さを調べる検査が必要なのだそうだ。その検査は平日しかやっていないということなので,人間ドックの日にドックの検査終了後に外来に来てやってもらうことにした。なんてことだ。9時半に病院に着いて,病院を出たのが2時過ぎだった。やはり「予約外」では来るものではないことがわかった。


今日の体調。昨日のようなめまいはなし。下腹部痛は朝が一番強く,その後はあまり気にならなくなった。3時に飲むはずのデュファストンをまた飲み忘れてしまった。丁度その頃,病院から帰ってきて,急いでお花に行ったので。お花の後,歯医者に行き,家に帰ってきて5時20分。思い出してあわてて飲む。