説明

今日は,父が入院していらい初めて8時過ぎまで寝ることができた。とてもぐっすりと眠ることができた。


朝から,今日はクリニックに行かなくてはと思っていたが,電車の時刻表をちゃんと見て無くて,約束の2時までにクリニックに着けないことが判明。受付に電話をして遅れる旨を伝えた。


12時台の電車で新宿に向かう。クリニック着2時10分。4階IVF受付にて受付を済ませる。日曜日の午後,クリニックに来たことがなかったので知らなかったが,その時間でもたくさんの人が,4階で順番を待っている。私はすぐに9階に上がるように言われた。培養師さんに呼ばれたのが40分ぐらいだったと思う。卵のことについてのお話を聞く。その後,8階に降りて,先生からのお話。今日の先生は,初めてお会いする先生だった。採卵続行。PVをもらってくる。4階の会計で,今回の採卵,培養代を請求される。大変な額だ。ETまでたどりつくことができなくて,この額。唖然。私たち夫婦は共働きだが,これでは,私の月収は毎月治療費に消える計算になる。さすがにこの金額は持ち合わせがないので,後日と言うことににして,今日の治療費のみ2000円足らずの額を払ってくる。


この次の通院は,D8でよいとのこと。先生にD3に来るときとD8に来るときがあるのですが」とその理由を聞くと,「D3に来院してもらうのは,残存した卵胞がないかを確認するため」とのこと。私の場合は,残存している可能性が少ないことと,仕事がフルタイムであることを考慮してくれているとのこと。通院回数は少ない方がいいに決まっているけれど。理由がはっきりとわかってよかった。