D3 KLC通院日

今日も早朝から出かけました。いつもの時間に着きましたが、85番でした。採卵後2日目の移植予定日に希望してやってもらった内診の際に、先生が「水がたまったかなぁ〜?」と自信なさげにおっしゃっていたし、その後も1週間近くお腹が痛かったことも気になり、問診票に「内診希望」と書きました。
先生は今回はあえてお名前を書きません。「〜だけどOK?」なんて調子よくおっしゃる方です。機嫌がいいときはいいけれど、悪いときは結構感情にまかせた発言をなさいます。私が「内診希望」と書いたことがお気に召さなかったのでしょうか。内診の前に「どこが痛いの?さわってごらん。なんだぁ、もう痛くないんなら何でもないんだよぉ。」なんて言われました。でも、内診しているときに、「これが卵巣ね。う〜ん、なんだろうなぁ、これ」なんて陰のようになっている部分を示しておっしゃいました。「でも、前回僕が診た訳じゃないからねぇ。」ともおっしゃっていました。「君の具合が悪くても、僕の患者じゃないんでからねぇ」と言われているようで不快でした。
採血結果は、FSH=15,E2=79でした。FSH、高いです。採卵周期にするかしないかで、私が迷っていると、「僕がなんて言おうと最終的には自分で採卵するかしないかを決めるんだからね。そうでしょう」とか、「採卵が痛くないなんてないんだから。このくらいの人はたくさんいるよ」とか、挙げ句の果てには、「後にも患者さんがたくさん待っているから、じゃぁ、お薬渡すから、あとで考えて。飲んでも飲まなくても自分で決めて」なんて言われてしまいました。迷っていたのは1分にも満たなかったと思うのですけど。
担当医制でないことに不都合を感じたことは今までありませんでしたが、今回の件で、「僕の患者じゃない」「僕の患者でもない」とどの先生にも言われてるのではないかと、不安になりました。
今日は、とんとん拍子にことが進み、10時40分頃KLCを出ました。お昼には時間が早かったので、ビックカメラにより、アルタで食事をして、伊勢丹に行きました。伊勢丹では、年に数回しか出店しないお店に行きました。名前のわかるものは持ってはいなかったのに、ちゃんと私を名前で呼んで下さったことにいつものことながら、驚きます。
4時の電車で帰ってきました。
実家にあの安いヒーターが届きました。前回はトイレ用。今回はお風呂の脱衣場用。