上司との面談

今日は夕方4時頃から職場で会議がありました。その後,上司に「話がある」と部屋に呼ばれました。昨日から,来年の人事に向けて,職員全員と面談をするとは言っていました。私が言われることは,また治療と仕事についてだとは,想像がつきました。2週間くらい前にあのようなことを言われて,気持ちが沈んでいたので,とても気がすすみませんでした。
内容は,やはり治療と仕事のことについてでした。去年と今年では,治療への取り組み方が全然変わらないと思う。仕事に出てくるだけでもストレスなのだから,希望があれば,休暇を3ヶ月とかとの単位でとってもらってもいい。年齢的なことを考えても,そう治療を続けてはいられないだろう」とのことでした。私の職場では,労働組合がしっかりとしているので,休暇制度については,とても整備されていると思います。以前にも書きましたが,療養休暇で不妊治療をすることができます。また,私が休暇をとっている間には,私のかわりに人員が補充されます。
それはそれでいいのだけれど,やはり無理だと思います。精神的に「この3ヶ月しかない!」とプレッシャーがかかりそうですし,職場に関連した人たちにも,私が治療をしていることが明らかになってしまいます。復帰したときのことを考えても,気持ちが萎えます。
それにしても,何年もの間,無我夢中になって治療を続けてきたけれど,もうそろそろ終着駅が見えてきたのでしょうか。私自身は,まだまだと思っていたのですが。