ATMのいたずら

朝、亀田の眼科の予約をしてあった母を、最寄りの駅前バス停まで乗せていってから、職場に向かった。今日は、私も消化器内科に予約をしてあった。午前中最後の枠が11時半だというので、それでお願いしてあった。そうすると、お昼休みがあるので、有給休暇がマイナス1時間で済む。母には診察が終わったら、消化器内科の待合い室で待っているように言い、職場を10時50分に出た。私は丁度11時半頃、待合室についた。母はすでに待っていた。それにしても、いつも内科の待合室は人でごったがえしていて、座る場所もない。それでも、予約時間内に呼ばれ11時55分に診察終了。

母とは、その後6階で食事をとって、亀田をあとにする。私は母を家に送ってから職場に戻った。1時45分頃だった。

午前中、一昨日6万円を置き忘れたと思われる銀行に電話をして、事情を話した。やりとりしようと思っていた私名義のふたつの口座の入金と払い出しの履歴を見てもらったところ、入金しようとして、通帳が磁気切れで出てきてしまった口座に、ちゃんと6万円が入金されていることが判明した。日時もあっているので、間違いないようだった。よく考えてみると、まず入金を押すと、現金を入れる窓が開いて、その後通帳を入れる手順になっている。つまり、お金はATMの中に入ったけれど、記帳だけできなかったということのようだった。
夕方、届けを出してあった駅前の交番にも電話をして、お金があったことを伝えた。